海神人の食卓で絶品「はもすき懐石」を堪能
淡路島の夏の風物詩といえば「鱧（はも）」。
淡路市の海賊料理レストラン「海神人の食卓（あまんのしょくたく）」で、淡路島産天然鱧を使用した「鱧すき懐石」の提供が始まりました。
2025年6月1日（日）から10月31日（金）までの期間限定メニューです。
夏に旬を迎える淡路島産の「べっぴん鱧（はも）」を贅沢に使用。脂がのって上品な旨みが特徴のべっぴん鱧を、最高の形で味わえるように工夫が凝らされた懐石料理です。
料金：7,000円（税込）
内容：鱧すき鍋、鱧の湯引き、鱧の肝と浮袋のぽん酢和え、〆そうめん
淡路島で、関西の夏の味覚「鱧」を堪能してみませんか？
淡路島のブランド食材「べっぴん鱧」
夏に旬を迎える淡路島産鱧（プレスリリースより）
淡路島の夏を代表するブランド食材「べっぴん鱧」。
南あわじ市の沼島近海は絶好の環境にあり、身が甘く、骨や皮まで柔らかい、色合いも良い極上の鱧が獲れます。
また、延縄漁で1本ずつ丁寧に釣りあげるため魚体に傷が少なく、頭が小さく胴が太くスタイルが美しいことから「べっぴん鱧」と呼ばれています。
鱧すき鍋
淡路島産鱧と淡路島産玉ねぎをあっさりした寄せ鍋風の出汁で煮込んだ「鱧すき鍋」は淡路島の昔ながらの郷土料理です。
鱧の骨から出る旨みたっぷりの出汁と玉ねぎの甘みが溶け込んで、絶妙な味になります。
鱧の湯引き
鱧の湯引き（プレスリリースより）
夏の風物詩「鱧の湯引き」も楽しめます。
しっとりとした食感の鱧をさっぱり爽やかな梅肉ダレで。夏の味覚を堪能できます。
希少部位の肝
普段はなかなかお目にかかれない珍しい部位も。
濃厚でコクのある肝と、ぷるぷるとした独特の食感が楽しめる浮袋をポン酢で和えた一品など、淡路島ならではの特別な鱧料理を満喫できます。
海神人の食卓（2階桟敷）
営業時間：ランチ 11:00～15:00（L.O.13:30）、ディナー 17:00～21:00（L.O.19:30）
定休日：火曜日
住所：兵庫県淡路市野島常盤1042
