淡路島で3つのポケモンマンホール「ポケふた」巡り！設置場所とモンスターの種類

淡路島でポケモンマンホール「ポケふた」巡り

2021年8月に、淡路島（淡路市）にいま話題のポケモンマンホール「ポケふた」が登場しました。

現時点で、全国約200枚設置されている「ポケふた」ですが、兵庫県内では淡路島だけ！

「ポケふた」は、1枚1枚がオリジナルデザイン、世界に1枚だけしかないマンホールです。

淡路島に設置されている「ポケふた」は3枚。道の駅あわじ、パルシェ香りの館、北淡震災記念公園にそれぞれ1枚ずつ、5体のポケモンに出会えます。

3枚とも淡路市内にあり、どのスポットも入場料・駐車場は無料。

観光がてら「ポケふた」巡りを楽しんでみませんか？

ポケモンマンホール設置場所

ポケモンマンホール「ポケふた」の設置場所と出会えるポケモンをご紹介します。

どこにあるのか見つけ出すのが楽しみという方は読み飛ばしてもらったほうがいいかも。

ポケふた①道の駅あわじ

ポケモンマンホール「ポケふた」の1枚目は「道の駅あわじ」にあります。

パークに広がる円形石畳の真ん中にマンホールが設置されていました。

わりと目立つ場所に設置されているのですぐに見つかると思います。

道の駅あわじで出会えるのは、伝説のモンスター「ルギア」。

ルギアの登場する“うずまきじま”は淡路島がモデルになっていると言われているので、ルギアというのはぴったり。うずしおのデザインも入って、鳴門海峡の渦潮のイメージですね。

道の駅あわじ

出会えるモンスター：ルギア

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ポケふた②パルシェ香りの館

ポケモンマンホール「ポケふた」の2枚目は「パルシェ香りの館」にあります。

ここは3枚の中でも一番見つけるのが難しいかもしれません。

敷地が広いうえに案内も特にないので、ちょっと探すのに時間がかかってしまいました。

ここのポケふたは、香りの館の裏手、「香りの小道」の上にありました。

小道に入って右手に階段があるので、そちらを上がります。

播磨灘を見渡す広場の噴水前に設置されていました。

景色のいい場所で、小豆島や家島諸島のほうまでよく見えます。

パルシェで出会えるのは、「パルシェン」と「トリトドン」。明石海峡大橋もデザインされています。

ちなみに、パルシェンは2枚貝、トリトドンはウミウシのポケモンです。どちらも海のイメージで選ばれているようですね。

パルシェ香りの館

出会えるモンスター：パルシェン、トリトドン

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ポケふた③北淡震災記念公園

ポケモンマンホール「ポケふた」の3枚目は「北淡震災記念公園」にあります。

ここのポケふたは、公園奥の憩いの広場にあるピラミッド型のオブジェ「べっちゃないロック」近く。

野島断層が保存された「野島断層保存館」の見学には入場料が必要ですが、この広場は無料で見学することができます。

べっちゃないロックの斜め前に設置されていました。

北淡震災記念公園で出会えるのは、「ベイリーフ」と「フレフワン」。

花と緑のイメージのマンホールですね。

でも、フレフワンは芳香のポケモンなので、パルシェにいた方が良かったのでは？なんて思ってしまいます。

北淡震災記念公園

出会えるモンスター：ベイリーフ、フレフワン

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「ポケふた」について

ポケモンマンホール「ポケふた」は、2018年12月に鹿児島県指宿市（いぶすきし）に設置された「イーブイ」のマンホールが第1号。2021年12月1日現在で、22都道府県に221枚の「ポケふた」が設置されています。

兵庫県内では今回ご紹介した淡路島（淡路市）の3枚だけ。今後、洲本市や南あわじ市にも設置される日が来るかもしれませんね。

他県での設置場所やポケモンを知りたい方は、「ポケふた」の公式サイトをご覧ください。

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