【淡路島 紅葉スポット】おすすめスポット・見頃の時期・紅葉の種類（2024年）

淡路島の紅葉スポット

自然豊かな淡路島では、秋になると紅葉シーズンを迎えます。

例年見頃は、11月下旬から12月上旬頃。

今回は、淡路島で紅葉狩りを楽しめるおすすめスポットを7ヶ所ご紹介します。

紅葉の見頃時期

淡路島の紅葉の見頃時期は、例年、11月下旬から12月上旬頃。

気候が温暖な淡路島では、他の地域よりも少し遅めに紅葉シーズンを迎えます。

近年は暖冬の年が多くなり、もう少し遅い時期に見頃を迎えることも多くなってきました。

浅野公園

桜のスポットとして地元で知られる浅野公園（あさのこうえん）は紅葉のスポットとしても親しまれています。

園内には落差15mの「不動の滝」があり、別名「紅葉の滝」とも呼ばれ、滝と紅葉の美しいコントラストが楽しめます。

常隆寺

常隆寺（じょうりゅうじ）は、淡路三山の一つに挙げられる有名なお寺です。

赤・オレンジとイチョウの黄色が境内をカラフルに彩り、落ち葉の絨毯も美しいです。

常隆寺山の山頂近くにあり、細く急な坂道が続くので、アクセスには十分ご注意ください。

東山寺

東山寺（とうさんじ）は、弘仁10年（819年）弘法大師によって創建されたと伝えられる有名なお寺です。

淡路島最古の木造建築物である山門から覗く庭園のモミジがフォトジェニックです。

岩上神社

岩上神社（いわがみじんじゃ）は、淡路島中央部の山中にある神社です。神様の降臨する巨石がご神体の、淡路島屈指のパワースポットとしても有名です。

モミジとイチョウの両方が楽しめる紅葉スポットで、境内一面に広がる落ち葉の絨毯も見ものです。

簡易舗装はされていますが、急な荒れ道なので、アクセスには十分ご注意ください。

名号石

名号石（みょうごいし）は、陀仏川（だぶつがわ）の源流に位置する紅葉スポット。渓流沿いのモミジの並木道を散策しながら紅葉狩りが楽しめます。

名号石には巨石が祀られていて、石には弘法大師が刻んだものと伝えられる「南無阿弥陀仏」の文字があるそうです。

細い道ですので、対向車や歩行者に十分注意してください。

炬口八幡神社

炬口八幡神社（たけのくちはちまんじんじゃ）は、炬口エリアにある八幡さんです。

大きなイチョウの木が目を引きます。境内にもオオイチョウがあり、落ち葉で一面黄金色の絨毯で覆われます。

名号石からも近く、併せて散策をしても楽しいです。

成相寺

成相寺（なりあいじ）は、淡路島でも人気の紅葉スポットです。

境内に多数のモミジが植えられ、赤・オレンジ・黄のカラフルな景色が広がります。

アクセスもしやすく、境内も歩きやすいのでお年を召した方にもおすすめです。

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