淡路島宿泊

【TORIKKA(トリッカ)】五色県民サンビーチの海の家をレストラン&貸別荘にリノベーション

【TORIKKA(トリッカ)】五色県民サンビーチの海の家をレストラン&貸別荘にリノベーション

レストラン&貸別荘「TORIKKA トリッカ」

2020年をもって廃止された五色県民サンビーチ(新五色浜海水浴場)の海の家が、リノベーションされて、レストラン&貸別荘「TORIKKA(トリッカ)」として、2023年9月にオープンします。

海の家がレストラン&貸別荘に生まれ変わります!

海の家がレストラン&貸別荘に生まれ変わります!

1階には、レストラン「TORIKKA TABLE(トリッカテーブル)」がオープンします。浜からひと続きになったオープンな空間で、薪窯を使って焼くピザや、地元淡路島の食材たっぷり使った料理がいただけます。

2階には、一日一組限定の貸別荘「TORIKKA STAY(トリッカステイ)」がオープンします。ビーチの中に建つ建物なので、まさに海が目の前。リビングの約12mの大開口から瀬戸内海を一面に望みます。

また、テラスにはプライベートサウナも設置され、そのまま海に直接アクセスできるので、海で体を冷やすこともできます。

「TORIKKA」という施設名は、この場所の地名である「鳥飼浦(とりかいうら)」を由来にして名付けられました。

レストラン「TORIKKA TABLE」は、2023年9月21日(木)プレオープン予定。貸別荘「TORIKKA STAY」は、2023年10月から予約開始予定です。

1階:浜辺の食卓 TORIKKA TABLE

1階:浜辺の食卓 TORIKKA TABLE

1階:浜辺の食卓 TORIKKA TABLE(プレスリリースより)

1階の「浜辺の食卓 TORIKKA TABLE」では、淡路島ならではの野菜やお肉、すぐ近くにある鳥飼漁港で採れる海鮮の海産物をたっぷり使い、素材そのものを生かしたメニューが提供されます。

ナポリの本格薪窯も設置され、ピザや窯焼き料理など、シンプルながらこだわりの料理がいただけます。

目の前の瀬戸内海を望み、ビーチとつながるオープンなロケーションで食事が楽しめます。

営業時間:11:00~日没ごろL.O.
定休日:不定休
客席数:屋内20席(テラス席あり)
営業開始:2023年9月21日(木)プレオープン

2階:海だけが見える宿 TORIKKA STAY

2階:海だけが見える宿 TORIKKA STAY

2階:海だけが見える宿 TORIKKA STAY(プレスリリースより)

2階の「海だけが見える宿 TORIKKA STAY」は、一日一組限定の貸別荘です。

海を一望する大開口と、最大3.5mある高天井の開放的なリビングを中心に、4つの寝室、オーシャンビューの浴室があります。

テラスには、屋外サウナとBBQスペースが備わっています。

夕食は、テラスでのバーベキューのほか、1階のTORIKKA TABLEから食事を届けてもらうこともできます。

予約組数:一日一組
宿泊人数:最大10名
宿泊料:17,000円/人~(朝食込み)
予約受付開始:2023年10月~

ビーチの中にある好立地

ビーチの中で静かに過ごせます

ビーチの中で静かに過ごせます

五色県民サンビーチ(新五色浜海水浴場)は、透明度も高く、静かな海水浴場としてローカルに人気の海水浴場でした。

生活道路からも離れ、民家も少ないので、日中も夜間も静かに過ごすことができます。

玉砂利の美しく透明度の高いビーチ

玉砂利の美しく透明度の高いビーチ

新五色浜の名前の由来にもなっている、めのう色や琥珀色、瑠璃色など五色の玉砂利が浜一面に敷き詰められた美しい海岸です。

水平線に落ちていく夕日は本当に美しいです

水平線に落ちていく夕日は本当に美しいです(プレスリリースより)

目の前の水平線に落ちていく夕日はまさに絶景!息を飲む美しさです。

施設概要

  • 開業日:2023年9月
  • 住所:兵庫県洲本市五色町鳥飼浦2547
  • 駐車場:あり

アクセス

車でのアクセス

・神戸淡路鳴門自動車道・北淡IC~(35分)
・神戸淡路鳴門自動車道・津名一宮IC~(30分)

記事は作成時の情報をもとにして掲載されています。記事内容をもとにご判断される際には、公式サイトなどから最新の情報を入手してご確認ください。



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