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一足先に淡路島の春を感じる!宇原の緋寒桜(洲本市民交流センター)

一足先に淡路島の春を感じる!宇原の緋寒桜(洲本市民交流センター)

洲本市民交流センターで早咲きの緋寒桜

淡路島内で一番早く咲く桜の名所として知られる「宇原の緋寒桜(うわらのひかんざくら)」。

3月上旬から4月上旬にかけて、洲本市宇原の市民交流センター・市民球場横を流れる樋戸野川(ひとのがわ)沿いが淡いピンク色に包まれます。

樋戸野川沿いが淡いピンク色

川に沿ってずらりと緋寒桜が並びます。

昭和45年に旧洲本市の市制30周年記念植樹として約50本が植えられたそうです。

川沿いの緋寒桜

木によって開花の状況が違っていて、東側の方が開花が少し早いようです。

陸上競技場に上がる斜面沿い

陸上競技場に上がる斜面沿いもきれいですね。

見頃は、3月上旬から4月上旬まで。

あわじ花へんろ・花の札所

あわじ花へんろ・花の札所

広田梅園は、あわじ花へんろ・花の札所の第51番になっています。

スタンプ台は、駐車場東側と洲本市民交流センター事務所内に2ヶ所あります。

宇原の緋寒桜

基本情報

  • 時間:見学自由(花の見ごろは例年3月上旬から4月上旬頃)
  • 定休日:なし
  • 料金:無料
  • 駐車場:無料
  • 住所:兵庫県洲本市宇原1809周辺

アクセス

車でのアクセス

神戸淡路鳴門自動車道・洲本IC~(5分)

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