うずの丘レストラン「あわじ瓦めし」
淡路島の南部、大鳴門橋を見下ろす高台にある観光施設「うずの丘 大鳴門橋記念館」にあるレストラン「絶景レストランうずの丘」に、淡路瓦が“釜飯のふた”になった「あわじ瓦めし」が登場しました。
愛知県の三州瓦、島根県の石州瓦に並び、日本三大瓦と言われる淡路島の淡路瓦。
お釜の上に、淡路島の名産「淡路瓦」の蓋がのった、淡路島らしい“絵になる”釜飯です。
見た目だけでなく、瓦でできた蓋は吸水性が高く、通常の木の蓋に比べて2倍以上の蒸気を吸収します。
そのため、炊きあがり後に蓋を開ける際に、炊きあがったごはんに湯気の水分が落ちることなく、「ふかっとほっこり」美味しい炊き上がりに!
メニューは、「淡路島3年とらふぐ」「島の足赤えび」「淡路牛タン」の3種類。
淡路島の食材を使い、ふっくらモチモチ食感のご飯が楽しめる「あわじ瓦めし」。うずの丘に来たら是非食べてみてください。
あわじ瓦めしのメニュー
- あわじ瓦めし~淡路島3年とらふぐ~:4,400円
- あわじ瓦めし~島の赤足えび~:3,300円
- あわじ瓦めし~淡路牛タン~:3,960円
いずれも数量限定。淡路島3年とらふぐ、島の赤足えびは期間限定メニューです。
お米から炊き上げるので20分ほどかかります。
うずの丘は見どころいっぱい
館内いたるところに淡路島の特産物・玉ねぎのオブジェがあり、記念撮影が楽しめます。特に大鳴門橋を見下ろすテラスに置かれた巨大玉ねぎオブジェ「おっ玉葱」はフォトジェニックな場所としてSNSでもよく登場しています。
アームで玉ねぎをつかむ「たまねぎキャッチャー」や、渦潮を楽しみながら学べる「うずしお科学館」、鳴門海峡の渦潮を望む展望台など、楽しみ・見どころもいっぱいです。
絶景レストランうずの丘
営業情報
- 営業時間:10:00~15:30(L.O.15:00)
- 定休日:火曜日(祝日、繁忙期は状況により臨時営業)、年末年始
- 住所:兵庫県南あわじ市福良丙936-3
- 駐車場:無料(普通車130台)
「うずの丘 大鳴門橋記念館」に行く前に見どころチェック!(淡路島の観光スポット)
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アクセス
車でのアクセス
・神戸淡路鳴門自動車道・淡路南IC~(5分)
高速バスでのアクセス
高速バス「福良バスターミナル」から「うずしおドーム なないろ館」まで徒歩(3分)
「うずしおドーム なないろ館」から「うずの丘 大鳴門橋記念館」行の無料シャトルバス(12分)