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【あわじ花の歳時記園】淡路島の人気あじさい園!山頂のカフェは絶景

【あわじ花の歳時記園】淡路島の人気あじさい園!山頂のカフェは絶景

あわじ花の歳時記園(あじさい園)

「あわじ花の歳時記園(はなのさいじきえん)」は、淡路島淡路市にあるあじさい園です。

3000坪の敷地に、西洋アジサイ、ガクアジサイ、カシワバなど約70種類3500株のあじさいが咲き誇ります。

山頂にあるカフェからはあじさい園を一望。周辺の山々や棚田、瀬戸内海まで眺望を楽しむことができます。

斜面に沿ってあじさいが咲き誇ります

斜面に沿ってあじさいが咲き誇ります

棚田だった場所を活用してあじさい園が造られています。

山頂まで、斜面の園路に沿ってあじさいが植えられています。

あじさいをゆっくり見ながら登っていきます。

あじさいは雨が似合いますが、晴れた日に見るあじさいもいいですね。

空と山とあじさいが見事なコントラストになっています。

約70種類3500株のあじさいが咲き誇ります

西洋アジサイ、ガクアジサイ、カシワバなど約70種類3500株のあじさいが咲き誇ります。

ピンク・青色・白色・薄紫色・紫色・赤色など、色とりどりのあじさいが綺麗ですよ。

お地蔵さんがお出迎え

途中には、お地蔵さんもいらっしゃいました。

ビワ・桃の林

ビワと桃の林もあります。林の下も気持ちのいい小径になっています。

いろいろなあじさいを見ることができます

色とりどり、さまざまな種類のアジサイ

色とりどり、さまざまな種類のあじさいが咲いています。

ガクブチアジサイ

粒々の花を額縁のように取り囲む、その名も「ガクブチアジサイ」。

ウズアジサイ

花の形が渦を巻いたような形に見える「ウズアジサイ」もかわいいですね。

アジサイ

本当にいろいろな種類のあじさいがありますね。ゆっくり見ていくと、種類ごとに違いもあって面白いです。

生花も販売されています

生花も販売されています

あじさいの園路を登った先では、あじさいの生花も販売されています。

山頂には絶景カフェ

カフェ「喫茶・工房 ととや」

登り切った山頂の高台にカフェ「喫茶・工房 ととや」があります。

ととやの自慢はこのテラス席

ととやの自慢はこのテラス席。歩いて登ってきたあとに、吹き抜ける風が気持ちいい!

テラス席からは今登ってきたあじさい園が一望

テラス席からは今登ってきたあじさい園が一望できます。絶景ですね。

棚田や瀬戸内海の眺め

棚田が見えたり、遠くには瀬戸内海まで見えます。

絶景を眺めながら、のんびりコーヒータイム

絶景を眺めながら、のんびりコーヒータイム。

クッキーと園内で採れたビワをつけていただきました。ビワも優しい甘さで美味しかったですね。

上から眺めるあじさい

上から眺めるあじさいもいいもんですね。

ととやのテラス席からこちらの階段を使うと近道

帰りも来た道をのんびりあじさいを見ながら帰ってもいいですが、ととやのテラス席からこちらの階段を使うと近道です。

この横の斜面に咲いているあじさいもきれいですよ。

あわじ花へんろ・花の札所

あわじ花へんろ・花の札所

あわじ花の歳時記園は、あわじ花へんろ・花の札所の第18番になっています。

スタンプ台は、先ほどの、ととやから降りてきた階段の前にあります。

あわじ花の歳時記園の入園料

あわじ花の歳時記園の入園料

あわじ花の歳時記園の入園料は、高校生以上500円・小中生400円。

あじさい開花期以外は無料で入園できます。

あわじ花の歳時記園へのアクセス

あわじ花の歳時記園へのアクセス

国道28号方面からであれば、28号「生穂」交差点を山側に曲がって、後は道なりに進むと看板が見えてきます。

写真の坂は細いですが、登ってすぐに入口(受付)があります。

神戸淡路鳴門自動車道利用であれば「北淡IC」下車、県道を山側へ。

駐車場

あわじ花の歳時記園の駐車場

駐車場は入り口の奥にあります。入園料を払ってから駐車場に車を進めます。

駐車場は20台分。駐車無料です。

あじさい園開催概要

開催期間:5月下旬~7月初旬
定休日:火・水・木曜日(アジサイ開花期間中は無休)
時間:10:00~17:00
入園料:高校生以上500円・小中生400円(あじさい開花期以外 : 無料)
住所:兵庫県淡路市長沢247-1

記事は作成時の情報をもとにして掲載されています。記事内容をもとにご判断される際には、公式サイトなどから最新の情報を入手してご確認ください。



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