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年末年始 淡路島渋滞予測&回避方法
2022年から2023年にかけての年末年始、淡路島では混雑・交通渋滞が予想されています。
例年、本州と淡路島を結ぶ明石海峡大橋を渡る神戸淡路鳴門自動車道(特に、淡路インター~垂水ジャンクション)は渋滞スポットとなっています。
今年は、下りでは5km以上の渋滞は予測されていませんが、年始の1月2日(月)3日(火)の上りで最大15kmの渋滞が予測されています。
なお、年末年始(12月31日~1月3日)は休日割引が適用されませんのでご注意ください。
淡路島の年末年始渋滞予測
要注意日
- 【下り】該当日なし
- 【上り】1月2日、1月3日
本州から淡路島に向かう神戸淡路鳴門自動車道・下りでは、5km以上の渋滞は予測されていません。
上りでは、1月2日(月)と3日(火)の昼から夕方にかけて、舞子トンネル出口付近・淡路インター付近・遠田BS付近で5km以上の渋滞が予測されています。
特に、両日とも16:00~18:00にかけて最大15kmの長い渋滞が予測されます。
ゴールデンウイークのように20kmを超えるような長い渋滞は予測されていません。
下りの渋滞予測
- 5kmを越える渋滞日は予測されていません
上りの渋滞予測
- 1月2日:垂水ジャンクション付近で最大5km(14:00~18:00)
- 1月2日:淡路インター付近で最大15km(13:00~19:00)
- 1月2日:遠田BS付近で最大5km(13:00~19:00)
- 1月3日:垂水ジャンクション付近で最大5km(13:00~19:00)
- 1月3日:淡路インター付近で最大15km(12:00~19:00)
- 1月3日:遠田BS付近で最大5km(13:00~19:00)
渋滞を回避する方法
渋滞回避方法
- 垂水ジャンクションを利用しない
- 出発時間をずらして渋滞時間を避ける
垂水ジャンクションを利用しない
今年のカレンダーは年末年始期間が短く、年始2日・3日は、明石海峡大橋を渡って神戸・大阪方面に向かう車で渋滞の発生が予測されます。
多くの車が垂水ジャンクションから第二神明を経由して阪神高速に入るのですが、この垂水ジャンクションから第二神明の連絡路は1車線しかないため非常に混雑します。
渋滞を回避する方法は単純。混雑する垂水ジャクションを利用せず、そのまま通過して次の布施畑ジャンクションを利用するだけです。
布施畑ジャンクションから阪神高速・北神戸線を経由して神戸・大阪方面に抜けると、走行距離は少し長くなりますが、かなりスムーズに混雑区間を迂回することができます。
このルートを知っている人がまだ少なく、またカーナビの最短距離検索でも案内されないので、利用する人自体が少なく、この方法を知っているだけでも渋滞回避に役立ちます。
大阪市内まで有料道路を利用する場合は、垂水ジャンクションよりも布施畑ジャンクションを利用した方が料金も少し安くなります。
出発時間をずらして渋滞時間を避ける
今年は年末年始のお休みが短い方も多く、移動日が限られてくると思いますが、渋滞予測を見て渋滞する時間を避けて出発時間を設定することも渋滞を避ける一つの方法です。
午前が混雑するようなら午後に、あるいは午後が混雑するなら早めに出発するなど、予測カレンダーを見て出発時間に注意するだけでも渋滞を避けることができます。
年末年始は休日割引適用除外
年末年始の期間については、神戸淡路鳴門自動車道の休日割引は適用されません。
ゴールデンウイークやお盆時期など、繁忙期等の交通の集中が見込まれる時期に、渋滞の激化を避けるための対応で、カレンダー上で休日割引の対象となる土日祝日に該当している場合でも休日割引が適用されません。
2022年末から2023年始の適用除外日は、2022年12月31日(土)~2023年1月3日(火)。