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淡路市夏まつり花火大会
「第16回淡路市夏まつり」が、淡路島国営明石海峡公園(淡路市夢舞台)で2023年7月23日(日)に開催されます。
新型コロナの影響から2020年・2021年は中止、昨年は3年ぶりに開催されましたが規模縮小での実施となりました。
今年は、アフターコロナを見据えた新たな幕開けの年であることから、2025大阪・関西万博に向けた機運醸成とあわせ、多くの方が安全・安心・楽しく参加できる夏休みイベントとして、通常規模に戻り開催されます。
体験ブースや各種PRイベント、ダンスや歌などのステージイベント、緊急車両の展示など楽しいイベントがいろいろ予定されています。
4年ぶりに露店(模擬店)の出店も予定されています。
祭りのフィナーレとして花火大会も行われ、今年は約5,000発の花火が打ち上げられます。
当日は、会場となる国営明石海峡公園の入場が無料になります。
淡路市夏まつりのイベント

淡路市夏まつり(公報淡路 令和5年7月5日発行 No.220)
参加型イベントとして各種PR・体験ブース
時間:10:00~16:00
場所:芝生広場
ステージでのダンス・歌
時間:17:00~20:00
場所:芝生広場ステージ
ご当地グルメフェアとして模擬店(露店)出店
時間:10:00~20:00(19:30までに列に並んだ方)
場所:芝生広場、淡路口駐車場(公園駐車場)
緊急車両の展示
時間:13:00~15:00
場所:淡路口駐車場(公園駐車場)
花火大会
花火大会も予定され、祭りのフィナーレとして約5000発の花火が淡路島の夜空を彩ります。
迫力満点の尺玉やスターマインなどいろいろな種類の花火が海上から盛大に打ち上げられます。音楽とコラボしたミュージック花火も楽しめます。
打上時間は20:00~20:30の予定。有料の観覧席は用意されておらず自由観覧。
例年の来場者数は5万人と、淡路島内の花火大会では、洲本市で開催される「淡路島まつり花火大会」と並び来場者数が多いですが、例年30万人以上の来場者数となる「みなとこうべ海上花火大会」などに比べると混雑は少なく、比較的ゆっくりと花火を楽しめます。
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グルメ
例年、メイン会場となる芝生広場に30~40店ほどの屋台や飲食ブースが並びます。
食の宝庫・淡路島ならではの地元グルメもいろいろ堪能できます。
駐車場
淡路口駐車場と臨時駐車場の駐車スペースが無料で利用できます。
ただしかなり混雑が予想されますので、駐車する場合は早めに行っておくことをおすすめします。
淡路市夏まつり サンセット&花火観賞クルーズ
今年は、花火大会を海上(船上)から鑑賞できるクルーズツアーが運航します。
渋滞に巻き込まれたくない、海からゆっくり花火を見学したいという方は検討してみてもいいかもしれませんね。
クルーズの発着は岩屋港(淡路島タコステ)なので、淡路ジェノバラインを使えば、明石まで電車、明石から淡路島まで高速船でアクセスできます。
乗船料は、中学生以上8,000円、小学生4,000円。
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開催概要
- 開催日:2023年7月23日(日)※小雨決行、荒天中止
- 時間:10:00~21:00
- 料金:入場無料
- 会場:淡路島・国営明石海峡公園(芝生広場等)
- 住所:兵庫県淡路市夢舞台8-10
アクセス
車でのアクセス
・神戸淡路鳴門自動車道・淡路IC~国道28号線(5分)
・神戸淡路鳴門自動車道・東浦IC~国道28号線(5分)
高速バスでのアクセス
「聖隷淡路病院前」(または「淡路夢舞台前」)で下車
ジェノバラインでのアクセス
岩屋港から路線バスで「聖隷淡路病院前」(または「淡路夢舞台前」)で下車
令和5年度淡路市夏まつりについて