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【淡路市夏まつり サンセット&花火観賞クルーズ】海上の特等席から花火を見学 7/23

2023年6月9日

【淡路市夏まつり サンセット&花火観賞クルーズ】海上の特等席から花火を見学 7/23

淡路市夏まつり サンセット&花火観賞クルーズ

2023年7月23日(日)に淡路島国営明石海峡公園で開催される「淡路市夏まつり・花火大会」では、約5,000発の花火が打ち上げられる予定です。

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花火大会を海上からゆったり観覧できる「淡路市夏まつり サンセット&花火観賞クルーズ」が運航されます。

ジェノバラインの高速船でアクセスすれば、交通渋滞とも無縁で花火を楽しめます。

岩屋の淡路島タコステから就航している「明石海峡大橋クルーズ」の特別便となり、淡路市夏まつり・花火大会の鑑賞クルーズは今回が初の出航となります。

クルーズは、周遊時間約140分。当日は、18:40にタコステを出航し、淡路島西海岸でのサンセットクルーズを楽しみます。その後、東海岸に移動して淡路市夏まつり・花火大会を船上から楽しみます。30分間で絶え間なく打ち上げる5,000発の花火を、さえぎる物がない海上特等席からたっぷり満喫できます。

クルーズ船となる「咸臨丸」は、勝海舟によって日本人で初めて太平洋を横断してアメリカへ渡った蒸気帆船がモデル。レトロな雰囲気に船旅気分も高まります。

船内では、ワンハンド軽食+ノンアルコールカクテル(ワンドリンク)が付いています。

乗船料は、中学生以上8,000円、小学生4,000円。申込方法はWEB予約にて。

クルーズ船「咸臨丸」

咸臨丸

1860年に勝海舟によって日本人で初めて太平洋を横断してアメリカへ渡った蒸気帆船をモデルに再現したクルーズ船「咸臨丸(かんりんまる)」。

オープンデッキになっているので、潮風を感じながらクルージングが楽しめます。

通常乗船定員は400名ですが、今回の特別クルーズでは200名での運航なので、船上も混雑せずゆったりと花火鑑賞を楽しめます。

サンセットクルーズ

淡路島西海岸の夕陽

サンセットクルーズでは、世界最大級の明石海峡大橋の真下をくぐり、その大きさを体感。

また「日本の夕陽百選」に選ばれる淡路島西海岸から見る夕日は絶景です。

瀬戸内海に沈む夕陽は感動的な美しさ。海一面を真っ赤に染める景色は、本当に見とれてしまいます。

船上から花火観賞

船上から花火観賞

船上から花火観賞(イメージ)

20:00からはいよいよ花火大会が始まります。

30分間で絶え間なく打ち上げる花火は約5,000発。花火の台船から300mほどの距離で、前をさえぎる物がない船上から観る花火は大迫力です。

船内では、ワンハンド軽食+ノンアルコールカクテル(ワンドリンク)が付いています。アルコールも販売されるので、ビール片手に花火を眺めることもできます。

スケジュール

  • 受付時間:17:30
  • 乗船開始:18:25
  • 出港時間:18:40
  • 花火大会:20:00~20:30
  • 帰港:21:00頃

開催概要

開催日:2023年7月23日(日)
時間:18:40出航~21:00頃帰港
所要時間:約140分
発着場所:岩屋港(淡路島タコステ)

アクセス

車でのアクセス

神戸淡路鳴門自動車道・淡路IC~県道31号線(5分)

明石海峡大橋クルーズ乗船者専用駐車場に駐車します。
駐車場から乗船場までは無料シャトルバスが運行しています。

高速バスでのアクセス

淡路ICからタクシーで「淡路島タコステ」まで

ジェノバラインでのアクセス

​岩屋港からシャトルバスで「淡路島タコステ」まで
※岩屋ポートターミナル発は17:46が最終、帰りは徒歩(約8分)

シャトルバスの情報・ルートはこちらの記事をご覧ください。

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2023年7/23㈰ 第16回淡路市夏まつり サンセット&花火観賞クルーズ

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