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【淡路市夏まつり クルーズ】海上の特等席から花火大会を見学 7/21

【淡路市夏まつり クルーズ】海上の特等席から花火大会を見学 7/21

淡路市夏まつりの花火を海上から見学

2024年7月21日(日)に淡路島国営明石海峡公園で開催される「第17回 淡路市夏まつり・花火大会」では、約3,000発の花火が打ち上げられる予定です。

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今年も、花火大会を海上からゆったり観覧できる「第17回 淡路市夏祭まつり クルーズ」が運航されます。

「淡路市夏祭まつり クルーズ」は、岩屋の淡路島タコステから就航している「明石海峡大橋クルーズ」の特別便。昨年初開催され、大変好評でした。

ジェノバライン高速船が発着する岩屋港からも近く、神戸・明石からアクセスする場合も、交通渋滞と無縁で花火を楽しめます。

クルーズは、周遊時間約100分。当日は、18:50にタコステを出航し、淡路島のサンセットタイムを楽しみます。その後、花火会場近くに移動して淡路市夏まつり・花火大会を船上から楽しみます。30分間打ち上げる3,000発の花火を、さえぎる物がない海上特等席からたっぷり満喫できます。

クルーズ船となる「咸臨丸」は、勝海舟によって日本人で初めて太平洋を横断してアメリカへ渡った蒸気帆船がモデル。レトロな雰囲気に船旅気分も高まります。

乗船料は、中学生以上7,000円、小学生4,000円。申込方法はWEB予約にて。

クルーズ船「咸臨丸」

咸臨丸

1860年に勝海舟によって日本人で初めて太平洋を横断してアメリカへ渡った蒸気帆船をモデルに再現したクルーズ船「咸臨丸(かんりんまる)」。

オープンデッキになっているので、潮風を感じながらクルージングが楽しめます。

通常乗船定員は400名ですが、今回の特別クルーズでは200名での運航なので、船上も混雑せずゆったりと花火鑑賞を楽しめます。

船上から花火観賞

船上から花火観賞

船上から花火観賞(イメージ)

19:30からはいよいよ花火大会が始まります。

30分間で絶え間なく打ち上げる花火は約3,000発。花火の台船から300mほどの距離で、前をさえぎる物がない船上から観る花火は大迫力です。

船内では、アルコールも販売される予定で、ビール片手に花火を眺めることもできます。

スケジュール

  • 受付時間:18:00
  • 乗船開始:18:35
  • 出港時間:18:50
  • 花火大会:19:30~20:00
  • 帰港:20:30頃

開催概要

開催日:2024年7月21日(日)
時間:18:50出航~20:30頃帰港
所要時間:約100分
発着場所:岩屋港(淡路島タコステ)

アクセス

車でのアクセス

神戸淡路鳴門自動車道・淡路IC~県道31号線(5分)

明石海峡大橋クルーズ乗船者専用駐車場に駐車します。
駐車場から乗船場までは無料シャトルバスが運行しています。

高速バスでのアクセス

淡路ICからタクシーで「淡路島タコステ」まで

ジェノバラインでのアクセス

​岩屋港からシャトルバスで「淡路島タコステ」まで
※岩屋ポートターミナル発は17:46が最終、帰りは徒歩(約8分)または路線バス利用

シャトルバスの情報・ルートはこちらの記事をご覧ください。

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