淡路島公園で冬の探鳥会
県立淡路島公園で「初冬の探鳥会」(野鳥観察会)が2022年12月11日(日)に開催されます。初冬の公園内を散策しながらバードウオッチングを楽しみます。
日本野鳥の会ひょうごの講師が、鳥の見つけ方・見分け方、生態などの解説しながら案内してくれます。鳥に関する楽しい話もいろいろ聞くことができます。
自然豊かな森が広がる淡路島公園では、年間を通していろいろな野鳥が観察できます。
年に数回「探鳥会」が開催されていますが、木々の葉も落ちてくるこの時期は、野鳥の姿が比較的観察しやすい時期にあたります。
ホシハジロやオオバン、カイツブリ、オシドリなど水鳥の観察にもぴったりの季節です。
「バードウォッチングに興味があるけど、どう探せばいいの?」「淡路島公園にはどんな鳥がいるの?」「いろいろな鳥を観察してみたい」そんな方におすすめです。
観察だけでなく、カメラを持って行けば野鳥撮影も楽しめます。
参加は無料。講師の方がていねいに案内してくれるので、初心者でも安心です。
事前申込制。淡路島公園・あわじ石の寝屋緑地管理事務所へ、電話・FAX・メールのいずれかで申し込みます。
数は限られますが、双眼鏡のレンタル(無料)もありますので、利用される場合は申込時に伝えます。
観察できる(かもしれない)鳥
冬場は水鳥の観察に適した季節。昭和池では、オシドリやホシハジロ、オオバン、カイツブリ、マガモなどの水鳥が観察できます。
ルリビタキやカワセミなど、鮮やかな鳥たちに出会えるかも。そのほか、過去の探鳥会ではツグミやシロハラなども観察されています。
開催概要
開催日:2022年12月11日(日)※雨天中止
時間:9:00~12:00(8:50集合)
参加費:無料
定員:20名
持ち物:双眼鏡・飲料等
場所:淡路島公園 オアシス館北口入口前
住所:兵庫県淡路市楠本2425-2
【参加者募集】12/11(日) 「探鳥会」