あわじグリーンフェスティバル
淡路夢舞台公苑温室あわじグリーン館で、2023年9月9日(土)から11月5日(日)まで「あわじグリーンフェスティバル2023」が開催されています。
“世界の収穫祭を楽しもう!“をテーマに、季節の花と野菜、果物を使った展示や、ハロウィンディスプレイなど、秋の魅力を存分に楽しめます。
インドの“オナムプーカラム”をモチーフにした巨大な豆壁画や、多肉植物やフルーツでアレンジされた象、野菜になって巨大なお皿で記念撮影できるスポット、ハロウィンにちなんだ巨大カボチャの展示、食べることができる植物の展示など、今年の収穫祭も植物を身近に感じられる楽しい仕掛けが盛りだくさんです。
10月上旬からは「びっくり!楽しい!世界のたね展」も開催。ユニークな形をした植物の種や大きな種など、種の不思議を観察できます。
10月中旬からは、天皇・皇后両陛下のお名前が付いた貴重なランの展示、10月下旬からは古典菊の展示が行われます。
期間中のイベントとして、「観月会―十三夜の月を観よう!」「身近な自然と植物にふれる―暮らしの中のセルフ・ヒーリング」も開催されます。
世界の収穫祭「インド・オナム」の花飾り“プーカラム”をモチーフに、インドのタイル模様をアンレンジした、高さ3.6m×横2.6mの「豆壁画」が登場。
フォトスポットにもなっているので、ぜひ立ち止まって近くで観察してみてください。
食べることができる植物には「かぼちゃ🎃」マークが付いているので探してみよう!
兵庫県や淡路島で作られている野菜を使ったフォトスポットが登場!
ハロウィンの寄せ植えも、きもカワイイ!?
10月中旬からは、天皇・皇后両陛下のお名前が付いた貴重なランの展示、10月下旬からは古典菊の展示も行われます。
観月会―十三夜の月を観よう!
10月27日(金)には、「観月会―十三夜の月を観よう!」が開催されます。
十三夜の月と秋の星空、館内で季節の植物などを専門家の説明とともに観るイベントです。
開催日:2023年10月27日(金)※雨天決行
時間:18:30~20:30(受付18:00~18:30)
定員:40名(要予約)
参加者:18歳以下は保護者同伴(保護者の方も参加者となります)
参加費:一人700円※別途入館料必要(おみやげ付き、保険料込み)
身近な自然と植物にふれる―暮らしの中のセルフ・ヒーリング
10月29日(日)には、「身近な自然と植物にふれる―暮らしの中のセルフ・ヒーリング」が開催されます。
植物による癒しに関する講義と温室内でのマインドフルネス体験、創作体験としての多肉植物の寄せ植えづくりです。兵庫県知事認定園芸療法士とともに、講座と活動を通して本来の自分に戻る、小さなリトリートを体験できます。
開催日:2023年10月29日(日)※雨天決行
時間:13:00~16:00(受付12:30~)
定員:16名
参加者:ストレス測定用リストバンド型測定器装着、個人情報保護の上でのデータ利用に同意できる方
参加費:3,000円(入館料・材料費・イベント保険料含む)
開催概要
開催日:2023年9月9日(土)~11月5日(日)
時間:10:00~18:00(最終入館17:30)
料金:入館料が必要
場所:あわじグリーン館
淡路夢舞台公苑温室あわじグリーン館
営業情報
- 開館時間:10:00~18:00(最終入館17:30)
- 休館日:年2回
- 入館料(通常展):大人750円、シルバー370円、高校生以下無料
- 入館料(特別展):大人1800円、シルバー900円、高校生以下無料
- 駐車場:淡路口駐車場357台、海岸南駐車場158台、夢舞台地下駐車場600台
- 駐車料金:普通車500円~、自動二輪100円
- 住所:兵庫県淡路市夢舞台4
※団体割引あり
※通常展では淡路島国営明石海峡公園とのセット券あり
日本最大級の温室植物園「あわじグリーン館」の展示内容や見どころをチェック!
日本最大級の温室植物園「あわじグリーン館」の展示内容や見どころをチェック!
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アクセス
車でのアクセス
・神戸淡路鳴門自動車道・淡路IC~国道28号線(5分)
・神戸淡路鳴門自動車道・東浦IC~国道28号線(5分)
高速バスでのアクセス
「淡路夢舞台前」で下車
ジェノバラインでのアクセス
岩屋港から路線バスで「淡路夢舞台」で下車