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淡路島「水の大師」で弘法大師が彫ったと言われる石の仏像を見てきました

2022年7月5日

淡路島「水の大師」で弘法大師が彫ったと言われる仏像を見てきました

淡路島「水の大師」

弘法大師が地に杖をついて水を沸かせたという伝説を残す「水の大師」。

かつて不治の病に効く霊水を求めて多くの方がここに訪れました。

現在水は枯渇してしまっていますが、海には弘法大師の仏像、山には大師堂が建ち、ちょっとした穴場の観光スポットになっています。

水の大師の場所

「水の大師」の駐車場

場所は、淡路島中部・国道28号線の海沿い、淡路市と洲本市の間にあるこちら。

今は廃墟のような状態になっていますが、以前は「水の大師荘(だいし庵)」という食堂・旅館があり、霊水を求めて来るお客さんで賑わっていたようです。

1995年の阪神淡路大震災で水が出なくなったことから、閉店してしまったようです。

駐車場もあるので、こちらに車や自転車を停められます。

一応バス停もあり、路線バスでアクセスすることも可能です。水の大師以外、周りには何もないですが…。

駐車場横の階段を山の方に登れば大師堂、道路を渡って海沿いの坂を降りて行けば仏像があります。

弘法大師手彫りの仏像

海岸沿いの坂を下ります

まずは海側の仏像を見に行きます。こちらの坂を下りていきます。

28号線は車がビュンビュン走っているので渡るときは十分注意してください。

木枠に囲まれた祠が見えてきました。それにしてもすごいところにありますね。

洲本八景にも選ばれている場所だけあって、いい景色です。海もめっちゃきれいです。

弘法大師が地に杖をついて水を沸かせたという伝説があるんですよ。

すでに水は枯渇してしまい、どこからその水が出ていたのかも分かりませんが、祠の下が蓋をするようにコンクリートで埋められているので、もしかするとここに水が沸いていた跡があったのかもしれませんね。

弘法大師手彫りの仏像

仏像とご対面。なんとこの仏像、弘法大師が手彫りしたと伝えられているんです。

水は出なくなってしまっていますが、きれいにお供えもされている様子で、今も信仰されていることが分かりますね。

水の大師 大師堂

大師堂の登り口

いったん駐車場に戻って、今度は山の上の「大師堂」に向かいます。

駐車場の南側のこちらから山に登ります。山と言ってもすぐです。

大師堂

30秒ほど登ると「大師堂」が見えてきました。小さいですがきれいなお堂です。

水が出ていたころは大師堂にも多くの方が訪れたんでしょうね。

扁額

お堂の前に掛かっている扁額には、「空海」と書かれているようです。

絵は、海から上がる太陽でしょうか。いろいろ解釈がありそうですね。

身代わり大師

身代わり大師

駐車場の横、国道28号線沿いに「身代わり大師」がおられます。

交通安全の大師様ということなので、こちらもお詣りしておきました。

洲本八景 海岸線美

洲本八景 海岸線美

水の大師周辺の海岸線は洲本八景の一つ「洲本八景 海岸線美」。

青い海と道路沿いに立ち並ぶヤシの木がホントにきれいです。

水の大師

  • 見学時間:24時間いつでも可能
  • 休み:なし
  • 料金:無料
  • 住所:兵庫県洲本市中川原町厚浜
  • 駐車場:無料(5台ほど)

アクセス

国道28号線沿いにあり、車または自転車でのアクセスが便利です。

神戸淡路鳴門自動車道からであれば、北方面からは「津名一宮IC」を出て県道88号と国道28号経由で約15分。南方面からは「洲本IC」から国道28号経由で約15分。

路線バスの場合は「水の大師」下車すぐ。

記事は作成時の情報をもとにして掲載されています。記事内容をもとにご判断される際には、公式サイトなどから最新の情報を入手してご確認ください。



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