うずの丘に淡路島産たこ丸ごとメニューが新登場
淡路島の南部にある観光施設「うずの丘 大鳴門橋記念館」のレストランに、またまた話題をさらいそうな新メニューが登場しました。
それが、淡路島産たこを一杯丸ごと味わえる「島のたこのしわら干し たこを喰らう!」
2023年には、淡路島生たこの足をまるまる1本炙ってタタキにした「島のたこのタタキ茶飯」がSNSで大きな話題になりましたが、今度は足だけではなく、なんとタコ丸ごと一杯使ったメニューです。
メニュー名になっている「しわら干し」とは、稲刈り後のわらを干すように見立てた、たこの表面が完全に乾ききらない状態のことです。
漁師風しわら干しにすることで、保存性が高まるとともに、「生」と「干物」の両方の良いところを生かし、熟成された旨みを楽しむことができるんです。
たこの足を好きな大きさに切り分けて、8種類の食べ方で味わい尽くします。
1日5食の限定メニューです。値段は時価8,800円(2人前、税込み)。
島のたこのしわら干し たこを喰らう!
その「島のたこのしわら干し たこを喰らう!」がこちら。すごいインパクト!

島のたこのしわら干し たこを喰らう!(プレスリリースより)
たこ丸々1杯を自分で切って8種類の好きな食べ方でいただくことができます。

8種類の食べ方で味わい尽くす!(プレスリリースより)
食べ方は、たこマリネ、たこ刺し、たこチリ、たこ焼き、たこ天、炙りたこ、たこ瓦めし、たこ石めしの8種類。まさに、たこを味わい尽くすことができますね。
絶景レストラン うずの丘

絶景レストラン うずの丘(プレスリリースより)
「絶景レストラン うずの丘」では、鳴門海峡を眺められる絶景のレストランです。
その時期旬の食材を使った、地元淡路島の美味しいものがいろいろといただけます。
見た目にも楽しいメニューやいろいろと工夫をこらしたメニューも考案されていて、いつ行っても楽しめるレストランです。
うずの丘 大鳴門橋記念館
館内いたるところに淡路島の特産物・玉ねぎのオブジェがあり、記念撮影が楽しめます。特に大鳴門橋を見下ろすテラスに置かれた巨大玉ねぎオブジェ「おっ玉葱」はフォトジェニックな場所としてSNSでもよく登場しています。
アームで玉ねぎをつかむ「たまねぎキャッチャー」や、渦潮を楽しみながら学べる「うずしお科学館」、鳴門海峡の渦潮を望む展望台など、楽しみ・見どころもいっぱいです。
「うずの丘 大鳴門橋記念館」に行く前に見どころチェック!(淡路島の観光スポット)
-
「うずの丘 大鳴門橋記念館」に行く前に見どころチェック!(淡路島の観光スポット)
続きを見る
うずの丘 大鳴門橋記念館の情報・アクセス
営業情報
- 営業時間:9:00~17:00※店舗により異なる
- 定休日:火曜日(祝日、繁忙期は状況により臨時営業)、年末年始
- 住所:兵庫県南あわじ市福良丙936-3
- 駐車場:無料(普通車130台)
アクセス
・神戸淡路鳴門自動車道・淡路南IC~(5分)