【淡路島ひまわり畑の名所】おすすめスポット４選！見ごろの時期＆イベント情報

淡路島のひまわり畑おすすめスポット4選

夏の風物詩といえば「ひまわり」。

花の名所の多い淡路島でも、夏には各地でひまわりを楽しむことができます。

ひまわりの黄色と空の青色。コントラストが鮮やかなひまわり畑はフォトジェニック！

今回は、淡路島で人気の名所ひまわり畑を4ヶ所ご紹介します。

見ごろの時期や各スポットで開催されるイベントも要チェックですよ。

あわじ花さじきは、淡路島北部、海を望む丘陵地にある花の名所です。明石海峡大橋・大阪湾を背景に、一面花の大パノラマを体験できる淡路島屈指の人気スポットです。

約250万本もの花が植えられており、春には菜の花やポピー、夏から秋にかけてはサルビアやコスモス、冬にはストックなど、季節ごとの花々を楽しむことができます。

8月中旬から下旬頃にかけては、ひまわりが見ごろを迎えます。

穏やかな丘の斜面に一面にひまわりが咲き誇ります。奥行きのある見応えたっぷりのひまわり畑です。

斜面下には見晴台が設置され、テラス館をバックに、ひまわり畑を見晴らせます。

住所：兵庫県淡路市楠本2805-7

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淡路島国営明石海峡公園は、淡路島北部・東海岸の高台にある公園です。

東京ドーム約9個分もの面積を持つ広大な敷地には、たくさんの植物や木々が植えられ、四季折々の草花を楽しむことができます。

丘に沿って咲き誇る花や、スワンボートの浮かぶ池、そして海、どこを切り取っても映えそうなフォトジェニックな風景が広がります。

7月中旬から8月上旬にかけてひまわりが元気に咲き誇ります。

ポプラの丘から大地の虹では大きめのひまわりが植えられ、一面に広がるひまわり畑を楽しめます。

少し北に外れた「移ろいの庭」には、背の低い品種1種類が植えられ、きれいに揃って咲きます。ワンちゃんの撮影スポットとしても人気です。

例年、8月上旬にはひまわりの摘み取り体験もできます。

夏休み期間には「サマーフェスタ」が開催され、公園内の自然素材を使った工作、ダンボールクラフトなどのほか、夏休みの宿題にもぴったりの体験教室も開催されます。

住所：兵庫県淡路市夢舞台8-10

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パルシェ香りの館は、淡路島西海岸を見渡す高台にある香りのテーマパークです。

アロマや香水、香辛料などさまざまな香りの見本が楽しめるほか、オリジナル香水・お香作りやドライフラワーを使ったリース・ハーバリウム作りなどの体験もできます。

大農園には、季節ごとに花やハーブが植えられています。7月上旬から8月上旬頃にかけて、大花畑に植えられたひまわりが見ごろを迎えます。

ひまわりの摘み取り体験もできます。（有料）

住所：兵庫県淡路市尾崎3025-1

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淡路ファームパーク・イングランドの丘は、南あわじ市にある、イギリス湖水地方をテーマにした観光農業公園。

テーマーパーク・遊園地・動物園・植物園などが一緒になったような公園で、四季折々の花々を観賞したり、かわいいコアラを見たり、動物とふれあったり、野菜を収穫したり、クラフト体験をしたり、乗馬や乗り物、など子供から大人まで1日中楽しめます。

7月中旬から8月下旬頃にかけて「ひまわり大作戦」が開催されます。園内10ヶ所以上のひまわり畑に植えられた全体で約10万本のひまわりが順に開花します。

時期をずらしながら開花するように種まきされているので、期間中いつでも「ひまわり」が楽しめます。

中でも8月上旬から中旬に見ごろを迎える、メインの5万本の大花畑は圧巻の見応えです。