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【2024年】淡路島の梅雨入り予想・梅雨明けはいつ頃?雨の日でも楽しめるスポットも紹介

【2024年】淡路島の梅雨入り予想・梅雨明けはいつ頃?雨の日でも楽しめるスポットも紹介

淡路島の梅雨入り・梅雨明けはいつ頃?

屋外でのレジャーが多い淡路島。やはり雨の情報は気になりますよね。

今回は、これからの季節に気になる、淡路島の梅雨入りの時期について調べています。

日本気象協会などから発表されている予想や、例年の梅雨入り時期などから、今年の淡路島の梅雨入りはいつ頃になりそうでしょうか?

梅雨入り・梅雨明けの予想とあわせて、雨の日でも楽しめるスポットもご紹介します。

2024年淡路島の梅雨入り

梅雨入り

梅雨入り:6月21日頃梅雨入りしました(2023年は5月29日、平年は6月6日頃)

2024年淡路島の梅雨明け

梅雨明け

梅雨明け:7月21日梅雨明けしました(2023年は7月16日、平年は7月19日頃)

2024年6月19日時点の梅雨入り予想

2024年6月19日時点の梅雨入り予想

2024年6月19日時点の梅雨入り予想(tenki.jp)

梅雨入りは遅れ、近畿では6月22日頃の梅雨入り予想となっています。

今日19日(水)は梅雨前線が南へ下がり、近畿地方は各地で青空が広がっています。ただ、こうして広い範囲で晴れるのは、あとわずか。梅雨前線は徐々に北上し、22日(土)以降は前線周辺の雨雲が、近畿地方にかかりやすくなるでしょう。近畿地方は22日(土)頃に、平年より2週間以上遅れての梅雨入りとなりそう。梅雨入り早々雨が強まる恐れもあります。

関西 22日(土)頃に梅雨入りか 梅雨入り早々雨が強まる恐れも 大雨への備えを

2024年6月6日時点の梅雨入り予想

梅雨入りは遅れ、近畿では6月16日頃の梅雨入り予想となっています。

今日6日、日本気象協会は最新の梅雨入り予想を発表しました。来週末以降はようやく太平洋高気圧が北へ張り出し、梅雨前線が北上する見込み。梅雨入りは全国的に平年より遅く、九州南部は6月15日頃、九州北部~関東甲信は16日頃に続々と梅雨入りへ。北陸や東北は20日前後。

最新の梅雨入り予想 平年より「かなり遅い」所も 来週末以降に持ち越しか

2024年5月20日時点の梅雨入り予想

当初予報では、近畿・四国ともに梅雨入り時期は平年並みの「6月上旬」でしたが、全国的に梅雨入りが遅れ、近畿・四国でも「6月中旬」の予報に変わっています。

沖縄や奄美は明日21日(火)以降、雨の降りやすい日が続き、明日にもようやく梅雨入りとなる可能性があります。九州南部も梅雨入りが近いでしょう。九州北部から関東甲信、東北にかけては6月中旬に続々と長雨の季節へ突入する見込みです。

沖縄や奄美は明日21日に梅雨入りか 関東甲信など本州は6月中旬に続々と雨の季節へ

2024年4月25日時点の梅雨入り予想

4月25日に日本気象協会(tenki.jp)から発表されている予報では、近畿・四国ともに梅雨入り時期は「6月上旬」で、「平年並み」の予想となっています。6月に入ってすぐにも梅雨入りしそうな感じですね。

また、今年の梅雨は降水量が多くなる予想となっています。

九州から東北は「平年並み」でしょう。九州南部は「5月下旬」、九州北部、中国、四国、近畿、東海、関東甲信は「6月上旬」、北陸、東北は「6月中旬」梅雨入りとなるでしょう。

今年の梅雨は、暖かく湿った空気が太平洋高気圧の縁を回って、日本付近にいつも以上に流れ込みやすくなるという特徴があります。降水量が多くなることが予想されるため、雨の備えを早めに行うように心がけてください。

日本気象協会 梅雨入り予想 広く「平年並み」の梅雨入り 早めに大雨の備えを

過去の梅雨入り・梅雨明け(確定値)近畿

梅雨入り梅雨明け
2000年(平成12年)6月9日ごろ7月18日ごろ
2001年(平成13年)6月5日ごろ7月19日ごろ
2002年(平成14年)6月11日ごろ7月20日ごろ
2003年(平成15年)6月10日ごろ8月1日ごろ
2004年(平成16年)6月6日ごろ7月13日ごろ
2005年(平成17年)6月11日ごろ7月18日ごろ
2006年(平成18年)6月8日ごろ7月27日ごろ
2007年(平成19年)6月14日ごろ7月24日ごろ
2008年(平成20年)5月28日ごろ7月12日ごろ
2009年(平成21年)6月3日ごろ8月3日ごろ
2010年(平成22年)6月13日ごろ7月17日ごろ
2011年(平成23年)5月22日ごろ7月8日ごろ
2012年(平成24年)6月8日ごろ7月16日ごろ
2013年(平成25年)5月27日ごろ7月8日ごろ
2014年(平成26年)6月3日ごろ7月20日ごろ
2015年(平成27年)6月3日ごろ7月24日ごろ
2016年(平成28年)6月4日ごろ7月18日ごろ
2017年(平成29年)6月20日ごろ7月13日ごろ
2018年(平成30年)6月5日ごろ7月9日ごろ
2019年(令和1年)6月27日ごろ7月24日ごろ
2020年(令和2年)6月10日ごろ8月1日ごろ
2021年(令和3年)6月12日ごろ7月17日ごろ
2022年(令和4年)6月14日ごろ7月23日ごろ
2023年(令和5年)5月29日ごろ7月16日ごろ
平年6月6日ごろ7月19日ごろ

雨でも楽しめる淡路島のスポット

自然や屋外で楽しむことが多い淡路島ですが、雨でも楽しめるスポットも色々あります。

雨の日でも楽しめるスポットをいくつかご紹介しますので、雨の淡路島も是非満喫してください。

ニジゲンノモリ(屋外)

雨が降っていてもアトラクションは基本的に運行されています。雨の日ならではのオリジナル雨具をあえて楽しんでみてもいいかも。雨の日だけのお得なキャンペーンが実施されていることもあります。

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淡路島公園のアジサイ(屋外)

淡路島公園内には、花の谷~アジサイの谷~林間広場にかけて約40種類9000株のアジサイが植えられ、梅雨時期に「アジサイまつり」が開催されています。

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あわじグリーン館(屋内)※休館中

淡路夢舞台にある日本最大級の温室植物園です。温室内を見て周るので雨でも関係なく楽しめます。展示方法もいろいろと工夫されていて、大人から子どもまで楽しめます。

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グリナリウム淡路島(屋内)

ハウスの中で雨に濡れずにいちご狩りが楽しめる「グリナリウム淡路島」。“空飛ぶいちごハウス”での「いちごピクニック」では、いちごを見上げながらピクニックが楽しめます。

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北淡震災記念公園(屋内)

北淡震災記念公園の「野島断層保存館」には、震源に最も近い断層「野島断層」の一部がそのまま保存され、断層の隆起やズレをリアルに観察することができます。

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たこせんべいの里(屋内)

たこせんべいの製造直売施設。おせんべいの試食もでき、休憩コーナーではコーヒーやお茶など無料ドリンクをいただきながら休めます。窓から覗いて工場見学も楽しめます。

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淡路人形座(屋内)

500年の歴史を持つ淡路人形浄瑠璃を観劇できます。公演前に舞台裏や人形の仕組みを説明してもらえるので、子どもさんや初めての方でも興味深く楽しめます。

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うずしお科学館(屋内)

「うずの丘 大鳴門橋記念館」内にある渦潮をテーマにした科学館。大人から子どもまで、楽しく遊びながら渦潮のことが学べるスポットです。

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