国営明石海峡公園のひまわりが見ごろ
淡路島国営明石海峡公園で、ひまわりが見ごろです。7月下旬から8月上旬にかけて、「ポプラの丘」に7品種約11900株、「移ろいの庭」に1品種約1700株が見ごろを迎えています。
また「大地の虹」南花壇では、4品種約4000株の赤やピンク、白のセンニチコウも見ごろを迎えています。
※写真・記事内容は過去のものを含みます
ポプラの丘のひまわり
「ポプラの丘」には、背の低い品種ソレイユを中心に、4品種約5500株のひまわりが植えられています。7月下旬にかけて見ごろを迎えます。
絵画シリーズのひまわり、「ゴッホのひまわり」「モネのひまわり」「マティスのひまわり」も植えられており、7月下旬から8月上旬にかけて見ごろとなります。
「ゴッホ」は少し早めに開花のため、行ったときにはピークを過ぎていました。7月20日頃が一番見ごろだったようです。「モネ」「マティス」は今から見ごろです。
大地の虹のひまわり
大地の虹では、比較的の背の高い品種を中心に、4品種約10900株が植えられています。
オレンジ、パイン、ライチ、マロン、など今年はフルーツ系の名前のひまわりが植えられているようです。
7月下旬でもけっこう咲いていますが、ピークは8月上旬になりそうです。
大地の虹のセンニチコウ
今年新しく登場したセンニチコウの花壇。丸こい花がかわいいです。
アンゲロニアもきれいな紫に発色しています。
センニチコウもアンゲロニアも10月くらいまで見ごろが続きますね。
移ろいの庭のひまわり
少し北に外れた「移ろいの庭」にも2400株が植えられ、ちょうど見ごろ。
背が低い品種1種類なので、きれいに揃って咲いています。
白い東屋も背景になって、ここが一番フォトジェニックな場所かも。
センニチコウの摘み取り体験
今年は、ひまわりの摘み取り体験は行われず、センニチコウの摘み取りになっています。
8月31日(土)と9月1日(日)の2日間、「大地の虹」南花壇にて、一人10本までセンニチコウの摘み取りを体験できます。
ハサミや包装紙など必要な道具は会場で用意されているので気軽に参加できます。
開催日:2024年8月31日(土)・9月1日(日)※雨天中止
受付時間:13:30~14:30
体験時間:13:30~15:00
場所:大地の虹南花壇
料金:無料
サマーフェスタも開催中
2024年7月13日(土)から9月1日(日)までの夏休み期間、「サマーフェスタ」が開催されています。
カラフルなビニール傘が空中に浮かぶ「れいんぼーあんぶれら」が今年も登場。
公園内の自然素材を使った工作、ダンボールクラフトなどのほか、夏休みの宿題にもぴったりの体験教室も開催されます。
「サマーフェスタ2024」が淡路島国営明石海峡公園で開催されます 7/13-9/1
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淡路島 国営明石海峡公園
営業情報
- 開園時間:4~6月・9~10月:9:30~17:00、7~8月:9:30~18:00、11~3月:9:30~16:00
- 入園料:大人450円、シルバー:210円、中学生以下:無料
- 駐車場:淡路口駐車場357台、海岸南駐車場158台、夢舞台地下駐車場600台
- 駐車料金:普通車500円~、自動二輪100円
- 住所:兵庫県淡路市夢舞台8-10
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アクセス
車でのアクセス
・神戸淡路鳴門自動車道・淡路IC~国道28号線(5分)
・神戸淡路鳴門自動車道・東浦IC~国道28号線(5分)
高速バスでのアクセス
「淡路夢舞台前」または「聖隷淡路病院前」で下車
ジェノバラインでのアクセス
・岩屋港から路線バスで「淡路夢舞台」または「聖隷淡路病院前」で下車
・岩屋港からバンバンバスで「聖隷淡路病院前」で下車 ※日曜・祝日運休
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