スマアワ(須磨⇔淡路島)
須磨海岸(神戸市須磨区)と淡路島を結ぶ海上航路の実証実験「スマアワ Ship&Cycle」が今年も実施されます。
スマアワは、須磨海岸エリアの再整備を進める中、アワイチ(淡路島一周)の人気が高まる淡路島へのサイクリトの移動手段としての可能性を探る実験航路として、2022年にスタートしました。
運航日数は限定的ですが、神戸と淡路島を結ぶ航路が一時的に復活します。
運航する船は、神戸港の人気観光遊覧船「boh boh KOBE号」。就航にあたり、船内に自転車を持ち込めるよう、固定するサイクルスタンドも整備されます。
実証実験の結果、十分なニーズがあれば、定期航路としての開設も検討されるようです。
かつて須磨港からも大磯港と結ぶ「淡路フェリーボート」が運航していましたが、明石海峡大橋の開通に伴い航路は廃止となりました。
現在、自転車で淡路島に渡る手段は、明石港(明石市)と岩屋港(淡路市)を結ぶ高速船「淡路ジェノバライン」だけです。
須磨からの航路が復活されれば、淡路島へのアクセスの選択肢が広がります。
昨年は、須磨⇔あわじ交流の翼港の航路だけでしたが、今年は、須磨⇔津名港の航路も追加されました。
運航日は、須磨⇔あわじ交流の翼港が2023年10月21日(土)~23日(月)の3日間、須磨⇔津名港が10月28日(土)~30日(月)の3日間です。
それぞれ1日4便(2往復)。乗船には事前予約が必要です。
料金は、大人1,500円、小学生500円、自転車持込料500円。
運航ダイヤ(時刻表)
須磨⇔あわじ交流の翼港
運航日:2023年10月21日(土)10月22日(日)10月23日(月)
【須磨 → 翼港】 8:30 → 9:30、15:00 → 16:00
【翼港 → 須磨】 10:30 → 11:30、17:00 → 18:00
乗船時間:約60分
乗船人数:150名 ※定員に達し次第締め切り
自転車積載台数:約30台
須磨⇔津名港
運航日:2023年10月28日(土)10月29日(日)10月30日(月)
【須磨→津名港)】 8:30→ 10:15、14:30→ 16:15
【津名港→須磨)】 11:15→ 13:00、17:15→ 19:00
乗船時間:約105分
乗船人数:150名 ※定員に達し次第締め切り
自転車積載台数:約30台
乗船料
- 大人(中学生以上):1,500円
- 子供(小学生):500円
- 小学生未満:無料
- 自転車持込料(1台):500円
※いずれも片道料金(税込)です
※自転車は輪行袋に入れて積載する場合も自転車持込料が必要です
予約方法
「スマ・アワ Ship&Cycle」の公式サイトに用意されているフォームから予約を行います。
自転車の持込の有無やレンタサイクルの利用有無についても登録します。
2023年9月18日(月祝)から、乗船日10日前まで予約が可能です。
淡路市無料ツアーバスが運行
あわじ交流の翼港行の第1便、津名港行の第1便に乗船される方を対象に、淡路市内の観光施設を巡る無料のツアーバスが運行されます。
各日、1便定員20名。乗車人数の都合上、事前申し込みが必要となります。
交流の翼港ルート(10月21日・22日・23日)
9:50に交流の翼港を出発して、本福寺、あわじ花さじき、淡路シェフガーデン、北淡震災記念公園、道の駅あわじ、明石海峡公園・夢舞台・あわじグリーン館を順番に巡り、16:40に交流の翼港に戻ります。
津名港ルート(10月28日・29日・30日)
10:35に津名港を出発して、伊弉諾神宮、フロッグスファーム、あわじ花さじき、道の駅東浦ターミナルパーク、八浄寺を順番に巡り、16:40に津名港に戻ります。
乗車を希望される方は次のページからより申し込んでください(※先着順)。
2023スマアワ(須磨と淡路を結ぶ海上航路実証実験)
レンタサイクル
乗船予約時に、同時にレンタサイクルの申込を行うことができます。
レンタサイクルは、船の発着する淡路島側の港にて貸出・回収となるので、船を降りたらそのままサイクリングが楽しめます。
※レンタサイクルは翼港行の第1便、及び津名港行の第1便のみ可能
- クロスバイク:1日3,300円
- E-BIKE(電動アシスト):1日5,000円
レンタサイクルは、淡路島最大級のレンタサイクル施設「シクリズムアワジ」。
実績あるレンタサイクル施設なので安心してレンタルできます。
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【CYCLISM AWAJI シクリズムアワジ】TREKレンタサイクル(アクアイグニス淡路島)
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バイクは乗せられる?
船に載せられるのは自転車のみで、バイクは積載することはできません。
バイクの場合は、明石海峡大橋を渡る神戸淡路鳴門自動車道を経由して淡路島に渡ります。
ただし125cc以下の小型バイクは神戸淡路鳴門自動車道を通行できないため、明石港から出ている高速船「淡路ジェノバライン」に載せて渡ります。
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淡路島へのアクセス方法と料金|車・バイク・自転車・高速バス・高速船
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boh boh KOBE(ボーボーコウベ)号

boh boh KOBE(ボーボーコウベ)号(神戸市)
2020年夏に就航した、リゾート感あふれる観光クルーズ船です。
3階建ての構造になっており、1階にはオリジナルの「boh boh グッズ」が買えるショップやカフェ、2階にはYogibo(ヨギボー)に寝転がりながら大パノラマのビューが楽しめるスペース、3階には海風を感じられる開放的なオープンデッキが備わっています。
【船体スペック】定員600名、長さ38m、幅10.66m、深さ3.5m、総トン数427トン
【運航会社】早駒運輸(株)
乗り場
須磨乗り場
住所:兵庫県神戸市須磨区若宮1-1
あわじ交流の翼港
住所:兵庫県淡路市楠本 ユスノ木2267-10
津名港
住所:兵庫県淡路市志筑