道の駅福良の足湯「うずのゆ」
淡路島の南端・南あわじ市「道の駅 福良」に併設された足湯施設「うずのゆ」。
鳴門海峡の渦潮のように水流で渦になった足湯や手湯、たこ壺型の足湯などが楽しめます。
目の前には「うずしおクルーズ」の発着する福良港があり、海や観潮船を眺めながらゆっくり足湯を楽しむことができます。
無料で利用でき、観光やショッピングの合間やちょっとした休憩にもおすすめです。
道の駅福良に併設の足湯施設
「うずのゆ」は道の駅福良の「うずしおドームなないろ館」のすぐ横にあります。
福良港に面した気持ちいい場所にあります。目の前にはうずしおクルーズの帆船「咸臨丸」も停泊しています。
中は広々、かなり大型の足湯施設です。
屋根もあるので雨が降っていても足湯を楽しめます。
足湯の種類
うず潮足浴を中心に、対面足浴・片面足浴、手浴、たこ壺足浴があります。
うず潮足浴
真ん中にある大きな足湯が「うず潮足浴」。
鳴門海峡の渦潮をイメージした足湯で、ぐるぐる◎と渦潮のように実際にお湯が渦を巻いています。
足浴
うず潮足浴を取り囲むように「足浴」があります。
目の前には「うずしおクルーズ」の発着する福良港があり、海や観潮船を眺めながらゆっくり足湯を楽しむことができます。
対面で座って入れる足湯コーナーもあります。テーブル付きですが、残念ながら飲食は禁止です。
手浴
手浴コーナーもあり、足湯に浸かりながら同時に手も温められます。
寒い冬でも体ぽかぽかですよ。
たこ壺足浴
漁業が盛んな福良港ならではの蛸壺の形をしたユニークな足湯もあります。
もちろんタコは入っていませんよ。
タオルも売っています
足湯に入って「拭くものを忘れちゃった」というときでも安心です。
タオルが120円で販売されています。
うずの湯の泉質・効能
うずの湯は、南あわじ温泉郷の6つの泉源の一つ「潮崎温泉」の湯を使ったホンモノの温泉です。
弱アルカリ性炭酸ナトリウム泉なのでお肌つるつる。いわゆる「美肌の湯」ですね。
やわらかめの温泉で、低張性なので長湯を楽しむにもぴったりです。
泉質=ナトリウム-炭酸水素塩塩泉(低張性弱アルカリ性低温泉)
効能=神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復等
周辺のおすすめ観光スポット
うずのゆがある道の駅福良を拠点に観光スポットがたくさんあります。
うずしおクルーズ
道の駅福良といえばやはり「うずしおクルーズ」。
淡路島と徳島の間・鳴門海峡の渦潮を、船に乗って見に行くことができます。
淡路島「うずしおクルーズ」で世界最大の渦潮を見に行こう!(南あわじ市福良)
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淡路人形座
道の駅福良のすぐ向かいに建っている「淡路人形座」。
500年の歴史を持つ淡路人形浄瑠璃を観劇することができる唯一の劇場です。
公演前に舞台裏や人形の仕組みを説明してもらえるので、子どもさんや初めての方でも興味深く楽しめます。
舞台裏ツアーも楽しい!淡路人形座で伝統芸能「人形浄瑠璃」を体験(南あわじ市福良)
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福良マルシェ
淡路島の野菜や果物、魚介、肉、調味料など、淡路島産にこだわった産地直売所です。
地元の農家さんから仕入れている野菜はどれもホントに新鮮。しかもリーズナブルなのがうれしいです。
「福良マルシェ」淡路島産にこだわる産地直売所には美味しいグルメがいっぱい!
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チャレンジモール福良CAP
鮮やかなマリンブルーのおしゃれなコンテナハウスが目印のフードコート。
「淡路島産の食材を使うこと」をコンセプトに、どの店舗も味自慢。淡路島の食材を使った美味しいグルメがいただけます。
淡路島「チャレンジモール福良CAP」の店舗&メニューをご紹介!ランチにおすすめ
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うずのゆの営業情報・アクセス
営業情報
- 営業時間:10:00~17:00
- 定休日:火曜(祝日・GW・夏休みは営業)、年末年始、メンテナンス休業
- 禁止事項:飲食・ペット同伴・温泉内歩行
- 駐車場:無料(乗用車49台)
- 住所:兵庫県南あわじ市福良甲1528-1
アクセス
車でのアクセス
・神戸淡路鳴門自動車道・西淡三原IC~(15分)
・神戸淡路鳴門自動車道・淡路島南IC~(12分)
高速バスでのアクセス
「福良バスターミナル」からすぐ
道の駅福良(ふくら)に行く前に見どころチェック!(淡路島の観光スポット)
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